東京から日帰りで行ける味覚狩り
秩父で人情に触れた!「りんご狩り」
通に教わる「栗拾い」
あまいぞ!バッファローの「ぶどう狩り」
●●● 1999/9上旬 ●●●

林檎狩り
秩父線で「武州日野駅」におりたった私達。その、あまりの人気の無さにちょっと不安を覚える。だって駅員さん居ないんだモン!(でも、いつでも居ない訳では無いらしい?)
それでも歩いて「農園村役場」(道の駅荒川村)まで行けば、途端にソコは農園村~!
周りにはぶどう狩りや栗拾いなどの看板や旗が立っていて私達を誘います!平日だというのにけっこう車も止まっていました。やっぱり車で来る人が多いのかな?
何処に行けば何が出来るか良くわからない私達、とりあえず農園村役場の人達に訪ねていたトコロちょうど品物をおろしに来ていた丸中園の田中夫妻が今なら林檎を取らせてくれると言う話にvラッキー!ってヤツです。
林檎狩りは普通オ-ナ-制度なので今日は出来ないと諦めていたところだったのに。なんてツイてるの!!上手く行き過ぎじゃない?
さて、みんな初めての林檎狩り。熟れた林檎はハサミなど無くても手で簡単にもぐことが出来るのに驚き!高い所にある実は脚立に登らないと届かないのですが足下ガタガタしながら赤い林檎を取る為なら頑張りました。
取った林檎の品種は津軽。奥さんが剥いてくださった甘い林檎を食べながら品種のことから美味しいお店まで沢山のお話をきかせて頂きました。
そして、田中さんは普段はなんと駅員さん?!だとか!しかも池袋に勤務なさっていると言う話。貴重な休みの日に林檎の世話をしているのだそうです。林檎と駅員意外な組み合わせ...どちらのお仕事も大変そうなのにスゴイ!本当に今日は「たまたま」なのだそうです。でも、アナタも運が良ければ田中ご夫妻にあえるかも!とてもお世話になりました。
お昼ご飯「秩父路」
とても親切にして頂いた田中ご夫妻は、お勧めの料理屋さん「秩父路」になんと車で送って下さいました。
感謝!
この辺りの人たちは自分でも「そば」を打てる人が多いぐらい、秩父はお蕎麦の名産地のようです。このお店ももちろん「手打ちそば」のメニューから、揚げ物メインの定食まで幅広く揃っています。
平日の今日は、近所で働いている方が何人もお昼ご飯を食べに来ていました。
地元の人が食べに来てるんだから期待できるぞ!とわくわくしていたところに運ばれてきた「くるみ天ざる」と「そば豆腐」は、文句なしのおいしさでした。
くるみの入ったタレに手打ちめんがよく絡まって美味!てんぷらの方も、家で食べてる「まいたけ」は本当に「まいたけ」だったのか?と思うほどの違いがあります。甘くて美味しいんですよ。「お蕎麦」や「きのこ類」「そば豆腐」は、観光農園村の入口にあるお店で買うことができるので、是非お土産にどうぞ。
くり拾い
さて、お昼の後ぶどう狩りに繰り出そうと思い、どこの農園でやろうかしらとふらふら歩いていると反対方向からすれ違った人達が「栗拾いに行くのかい?一緒に行くのならここで待ってるから申込んでおいで。」と誘ってくれました。
ただ歩いているだけだったのに、本当は栗拾いもしたかった私達の気持ちがどうしてわかったのかしらー?と最初思ったけど、うん、きっとこういうのは理由なんてないんですよね。ここにいるだけで、みんな味覚狩り仲間なんですよ。という事で一緒にお供させて頂くことになり、栗拾いをやっているという「将門園」さんに急いで行って準備をして味覚狩り仲間の人達を追い掛けました。
でも一緒に来て本当に良かったですよー。もうおじさん、おばさんは栗拾いのプロ!「少しでも穴が開いてたら、虫が食ってるからだめ」だとか「ツヤツヤしてるのは落ちたばっかりだからいい」とか「裂け目があってパンパンのはいい」とか栗拾いの極意を教えてくれるんですよ。私達だけだったらどれとったたいいかわからなかったよー。
最初は、すこしぬかるみのある土の上を歩く事や嫌いな虫に出会ってしまう怖さもありおそるおそる栗を拾ってましたけど、その内無心でいい栗を必死になって探している自分に気が付きました。けっこうハマります。
かご半分位とったところで、終了。味覚狩り仲間の人達に感謝です。今日はおいしい栗ごはんが頂けるかしら?という事で結構楽しかった栗拾い、実は時期が9月中旬位までだそうで、このページをWEBに載せる頃にはもしかしたら終わってしまってるかもしれないのです。皆さん、ごめんなさい。
でもせっかくだから興味ある方は問い合わせてみて下さいね。ちなみに値段は時価です。
ぶどう狩り
さあ、最後に「ぶどう狩り」!
栗拾いでもお世話になった「将門園」さんで挑戦です。
今回取ることができるのは「バッファロー」という品種のぶどうですが、ここの園長さんが幾つかのぶどうを試食させてくれました。「バッファロー」の他に「巨峰」「紅伊豆」「高妻」と食べきれないほど出してくれます。
「紅伊豆」は他の物より大き目で皮の色が薄いんですが、後の3つは見た目はほとんど変わりません。でも食べてみると違うんですねえ。ちなみに私が一番気に入ったのは「バッファロー」でした。
さあ、いざ「ぶどう狩り」に!背の低いぶどう棚にはいっぱいの袋がぶら下がっています。袋をそっと開けてこれはイイ!となったらハサミでプツッと枝から切ります。気に入らなかったら蜂が入らないようにしっかり袋を閉じるのですが、まず開けてみてダメってことはないんじゃないでしょうか?どれを開けてもずっしりとりっぱなぶどうが実っていました。
これからの時期収穫できるぶどうの種類は変わりますが、「将門園」さんでは10月いっぱいまで無休で営業しているそうです。気になるお値段の方は2.、3房で1000円~1200円ぐらいでした。
今回お世話になった「日野観光農園村」は、秩父線「武州日野駅」からいくつもの農園に徒歩で移動できるので車のない方にも便利です。今の時期は休日には駐車場がいっぱいになってしまうほど混むそうなので、「将門園」さんにお出かけになる前には一度お電話した方がよさそうです。この周辺には泊まり、日帰り OKの温泉もあります。今度は是非「いちご狩り」の季節にもう一度行ってみたいです。
散歩のまとめ
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