トップへ

東京お散歩ガイド さんぽこ


白金で優雅な一時?を過ごすコース

茶道具の美術館で東洋美を感じよう
結婚式でなくても訪れる価値あり、八芳園
洗練したお店が並ぶ外苑西通りで一休み
●●● 1999/10下旬 Toko  ●●●

畠山美術館
畠山美術館

畠山美術館

今日はスタートに畠山美術館を見るプランだったので、都営浅草線の「高輪台駅」から出発です。畠山美術館は畠山即翁さんの収集した茶道具を展示してある美術館ですが、私にとってはあまり縁のない分野だったので、お茶をやっている母と今日はお散歩する事にしました。駅から徒歩5分位の所にあり、車両通行止めのひっそりとした住宅街の細い道を進んでいきます。「般若亭」という高級料亭の先に畠山美術館がありました。美しい日本庭園の一角にあるのですが、この時期は茶碗をテーマにした展示内容でした。正直言って、日本人だからこのよう良さもわかりたいと思うのですが、じっと茶碗を見つめてもその美しさがよくわからないんですよ。でも、最近少し自分のルーツである東洋の文化を見る目を養いたいなあという気もしてきたので、良いと言われているものをたくさん見ることは勉強になるはず!?まあ母にいろいろ説明してもらい、知識をもって見ると見方も変わってくるので、やっぱり一緒に来てもらって良かったわ。

明治学院大学チャペル
明治学院大学チャペル

明治学院大学チャペル

そんな私のくせに抹茶と和菓子が大好きなので、畠山美術館さんでしっかり頂いてしまいました(無料ではないですよ)。その後、桜田通り沿いをしばらく進んで信号を左に曲ると右手に明治学院大学があります。ここの赤煉瓦の建物(チャペルや記念館など)は明治時代に大学がこの地に移転した時に建てられた西洋風建築の面影を残し、なかなか趣きがあります。礼拝の時間ではなかったので残念ながら中には入れませんでしたが、ミサではパイプオルガンの音も心地よく響いてきっと素敵でしょうね。

八芳園
八芳園

八芳園

そのまま大学の前の道を進んでいくと、結婚式場で有名な「八芳園」に着きました。ここは、江戸時代には大久保彦左衛門、明治時代には渋沢喜作氏が住んでいた、歴史ある由緒正しい所なのです。そんな由緒正しい立派な園内に入ってみると、心落ち着く静かな日本庭園の中に茶屋やチャペル、花見の時期など庭園の美しい風景を臨めるレストランなどがありました。私達も、ゆったりと気持ち良く庭の中を散策しましたが、なかなかここを気に入ってしまい、今度は紅葉や桜の時期に来て、花を見ながらカフェかレストランで食事をしたら素敵だろうね、と話していました。

外苑西通り
外苑西通り

外苑西通り

八芳園から目黒通りに出て、目黒駅方向へ歩いていきました。途中に八百屋があって、持って帰るのは重いかなっと思ったけどとっても安いのでオレンジを一袋買ってしまいましたが、場所的に物価が高いと思ってたのに、そうでない事にちょっと驚きです。その内に外苑西通りにぶつかったので、右に入って進みます。この通りには一見何もなさそうに見えるけど、実は所々に雰囲気のあるお店があるのです。そこは洋服屋さんだったり、食べ物やさんだったり、またはお洒落なカフェだったりするけど、今日のコースでもいいし、また「目黒」コースにも掲載してありますが、庭園美術館や自然教育園といった所からも近いので、そのついでに寄ってみるのもいいのではないでしょうか?今日はチョコレートがおいしいと有名なお店の喫茶で休憩。今日もいいお散歩が出来ました。


計画をたてた時は少し無理があるかなと思ったけど、実際歩いてみると、「なかなかこのコースいいんじゃない?」と思ったよ。
品川コースでいいのかなって思うけど、品川からも歩いて行けるし、反対から行けば目黒駅からスタートもできるよ。
他のコース(目黒・品川)とも組み合せてもおもしろいかもね。

散歩のまとめ

- UP -
※各コースで紹介した施設・場所などのURLや入場料金などの詳しい情報は、informationに載っています。
各ページの右サイドのメニューからも行けます。