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東京お散歩ガイド さんぽこ


江戸文化が残る人形町から兜町へ

人形町で人形の魅力を知る場所は....
安産の神様、水天宮
経済の中心地、兜町を歩いてみる
●●● 1999/6上旬 Toko ●●●

ジュサブロー館正面
ジュサブロー館正面

ジュサブロー館

人形町の名前は、江戸時代、人形浄瑠璃の小屋が並び人形師達が住んでいた事から来ているそうですが、そういった歴史ある場所に、現代の人形師辻村ジュサブローさんの「ジュサブロー館」があります。ジュサブローさんの造る人形達は本やテレビなどで見て興味を持っていて、実物を観てみたいなあっと前から思っていたので、この「ジュサブロー館」に来れて、よかったと思います。1Fはジュサブローさんの人形達が飾られている中にピアノと小さな舞台がありました。どうも時々ここでステージが行われるようです。生ピアノの演奏や歌を聴きながら、ジュサブローさんの人形が動くのを見るのはきっと素敵だろうなっと思いました。2Fの方が、人形達が陳列してあり展示場らしい雰囲気がありましたが、私にとっては少し物足りないかんじ。もっと人形さん達を見たかったなー。

水天宮の子宝犬
水天宮の子宝犬

水天宮

次は水天宮通りを進んで、安産の神様「水天宮」へ行きました。ここへ来たのはこれで2度めです。1回目は姉の安産祈願で、戌の日ここへ訪れたんです。なぜ戌の日かというと、犬のお産が軽いのにあやかってだそうです。びっくりしたのは、駅から出ると行列が出来ていた事。まさかと思いましたが、皆御参りする人達の列でした。仕方なく列に加わりましたが、進みは思ったより早かったです。御参りのおかげかどうかわかりませんが、姉は安産でした。そんなこんなで大変でしたけど、今日はそういった関係の日ではないので、訪れている人は少なかったですね。おかげでその時は人が多くてよくわからなかった神社の全体が見れました。"子宝犬"がいたこともこの前は気付きませんでした。また、ここは平家の霊を祀る社で水難除けの神様でもあるそうですよ。

甘酒横丁
甘酒横丁

甘酒横丁

水天宮通りを行きとは違う側に沿って戻って行くと、「甘酒横丁」が右手に現われました。この通りには、名前の由来になった甘酒やがんもどき、お稲荷さんにたい焼きなど、おいしそうなものがずらりと並んでいます。はじめ右側を歩いて行き、「明治座」が見えた所でUターンして、反対側を歩いて行きます。ここで、中高年の女性の皆様は明治座へ観劇しに来ている人々だという事がわかりました。食べ物屋さん以外のお店もいろいろありましたが、店構えが懐かしい感じでした。歩いただけだったので、やっぱり並んでもおいしそうな匂いの「たい焼き」を食べれば良かったかなっとちょっと後悔。

東京証券取引所
東京証券取引所

兜町

ここから、また「水天宮」方面に戻って、今度は新大橋通りを右に曲がってどんどん歩いて行きます。二つに別れる道の右の方を更に進んで鎧橋を渡るとそこは日本の経済の中心、兜町。すぐ右に見えるのは東京証券取引所ですが、実はここ、一般の人も見学できるようですよ。ニュースなどでよく見るあの光景を実際目に見るのも楽しそうだと思いました。この周りも証券ビルばかりが並び、この街の雰囲気に似つかわしくない私だと思ったのですが、思わず「○○証券はどこですか?」と道を聞かれ、ちょっとびっくり。普段は縁のない場所に来るのも、別な雰囲気があるので、おもしろいですよ。(私だけかもしれませんけど)


まだまだ奥が深そうな人形町。

ざっと散策しただけではわからない何かがまだありそうな気がするよ。
たくさんあると言われる老舗や名店と言われるお店に入ってないし....。
今度は、そういうお店に入ってみようっと。

散歩のまとめ

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